慶應義塾大学で博士(政策・メディア)を取得。メルカリR4Dのシニアリサーチャーを経て、現在は慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科准教授、量子インターネットタスクフォース代表、WIDEプロジェクトボードメンバーを務める。Q2Iでは量子ネットワークの研究開発と社会実装、事業戦略を率いる。
Our Team
未来をつなぐ、私たちのチーム。
量子コンピュータと量子ネットワークの未来を、研究と実装の両面から切り拓くチームを紹介します。
チーム
カリフォルニア工科大学で学士(工学・応用科学)、南カリフォルニア大学で修士(コンピュータ工学)、慶應義塾大学で博士号を取得。2007年に慶應義塾大学環境情報学部に着任し、現在は同学部教授。分散型量子コンピュータと量子ネットワークのシステム設計を初期から切り拓いてきたパイオニアであり、現在はIEEE Transactions on Quantum Engineeringの編集長、量子インターネットタスクフォースのアドバイザーを務める。2025年にはIEEE Quantum Weekで基調講演を行った。Q2Iでは量子ネットワークの全体設計を担う。
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻で博士(理学)を取得。東京大学大学院理学系研究科助教を経て、2022年より国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系准教授。量子情報理論、量子アルゴリズム、高階量子情報処理を専門とし、分散型量子情報処理における量子操作の量子性や、未知の量子操作を組み合わせて実現できる情報処理の研究に取り組んできた。量子インターネットタスクフォースのボードメンバーも務めた。共著論文はIEEE Quantum Week 2026の量子フォトニクス部門でBest Paper Award第2位を受賞。Q2Iでは分散量子計算の理論を担う。
2019年から2026年までメルカリR4Dに在籍。リサーチエンジニアおよびリサーチマネージャーとして、量子ネットワークのアーキテクチャ、プロトコル、シミュレーションと実装に取り組むとともに、複数の研究分野にわたって幅広く研究マネジメントを行った。Q2Iではソフトウェアエンジニアリングを統括し、研究成果を実際に動くシステムへつなげる。
京都大学大学院工学研究科、大阪大学大学院基礎工学研究科で学び、2011年に大阪大学大学院基礎工学研究科に特任助教として着任。助教、講師を経て、2023年より同研究科准教授。量子周波数変換、量子メモリ、量子周波数コムなど、光を使って量子情報をつなぐ技術を研究している。文部科学大臣表彰 若手科学者賞、日本物理学会若手奨励賞などを受賞。
東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻で博士(工学)を取得。東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構特任助教、東京大学大学院総合文化研究科先進科学研究機構特任助教・助教を歴任し、JSTさきがけ研究員を兼任。2024年9月より大阪大学量子情報・量子生命研究センター准教授。イオントラップと光回路を融合した量子デバイスを研究し、量子コンピュータの大規模化に向けた集積光回路アーキテクチャを提案している。日本物理学会若手奨励賞、井上研究奨励賞を受賞。